以前晒したユニットアイコンで色々やってみた2007年秋
どうも、以前晒したユニットアイコン郡をつかって
そのとき書いてたことを実際にやってみました。
http://upupdowndown.sakura.ne.jp/GGanimeTest.zip
最新の開発版、及び汎用データを導入した上でプレイしてください。
あと、スモークディスチャージャーはエラーを吐きますので注意してください。
他は挙動が怪しいのもありますが動作はします。
さて、個人的に見てみた感想は
「思ったよりも様になってるんじゃね?」ということでした。
いやー、意外と見えるものですねユニットアイコンでも。
とりあえず、現状はできることが限られているので、
そこらへんが解消されるとスーパー系の必殺技とかも本格的に作れるんじゃないかと思います。
と、こっそり汎用データ管理の乾さんにプレッシャーをかけつつ終わりたいと思います。
音源による様々な違いとか
どうも、木藤です。
突然ですが、皆さんはどんなmidi音源を使用していますか?
「自分のmidi音源がわからないぜ!」というひとは
コントロールパネル→サウンドとオーディオデバイス(OSによって多少表記が違います)で
オーディオタブを選んで「midi音楽の再生」というところに出ているデバイスがそうです。
これでmidiを再生しています。
今日は、そんな音源についての話なんかをしたいと思います。
midi音源は大別すると「GM」「GS」「XG」の3系統になります。
これについては昔まとめたものがあるので、それをコピペさせていただきます。
■分かりやすく言うと? 一般に公開されている「MIDIシーケンス」は、mp3のような音楽ファイルではなく パソコンだけが読める楽譜です。だから軽いんだね! (一概には言えませんが、50kbのmidiファイルをmp3にしたら3000kbになりました) 人間が読むことはたぶんできなくはありませんが、現実的ではありません。 このファイルを実行すると、パソコンの中に入っているmidi音源が起動します。 つまり、midi音源の入っていないパソコンはmidiを演奏することができません。 とはいえ、大抵のパソコンには標準でついてきますので心配要りません。 midi音源とは、一言で言うとオーケストラ集団です。 ピアノ、ギター、ストリング、トランペット、ドラム、コーラス、シンセ、波の音まで いろんな楽器を演奏できる人が常時待機しています。 この人たちが展開された楽譜を読んで、そのとおりに演奏してくれるんだと考えていただければOKです。 しかし、楽譜は読めてもいかんせんどうしようもないのが楽器の質。 最近のパソコンに標準でついてくるのは、今はMSGSと呼ばれるものが多いです。 系統でいうと、GSに分類されます。 ちょっと前はGM音源と呼ばれるものが主流で、これが一番安価です。 しかしこのGM音源は安い分できることも少なくて、ちょっと難しいことを言われると とたんに演奏を投げ出してしまうんです。 なので、GM非対応のMIDIファイルの中には、ドラムしか鳴らなかったり、ひどいものだと まったく音が鳴らなかったりすることもあります。 音がピアノになっちゃうこともありますな。 今主流のMSGSは、大抵の曲は演奏できますが、ギターなどの音の質や、エフェクトの度合いなど 上位音源にはかなわないところが多いです。 コーラスやリバーブといった、音の表情つけによく使われるものも音割れの原因になってしまいますし、 一部を除いて、システムエクスクルーシブという特殊な命令も無視されてしまうようです。 なので、よりよい音を楽しむためには、上位音源を導入してやらなければなりません。 midiを上位音源で楽しもうとするのは作曲する人くらいなので、あんまり普及してません。 一般に存在するのは、YAMAHAが作ったXG音源と、Rolandが作ったGS音源。 この2つが二大巨頭と言っていいと思います。 この音源の種類のことをMIDI規格とも言います。 YAMAHAの製品はXG。Rolandの製品はGS。MacOSとWindowsみたいなもんです。たとえが正しいかはちょっと微妙ですが。 ちなみにXG音源の上位機種はMUシリーズ、GS音源の上位機種はSC-88シリーズと呼ばれているようです。 MU2000とか、SC-88proとか、聞いたことある人もいるかと思います。 ちなみにMU2000がXGの最高峰、SC-8850がGSの最高峰だといわれています。 SRC界隈でいうと、いぷしろんさんがMU2000、seTsunaさんがSC-88proを所有しておられますので お二方の製作されたMP3ファイルを聞いてみると、音の違いが歴然とするはずです。 ちなみにGM音源は「General Midi」とか何とかだったと思うんですが、midiの世界共通規格です。 違う規格の音源でも再生は可能ですが、製作者側が想定したとおりの音は鳴ってくれないかもです。 コブクロの曲をラルクが演奏したら似るわけないですよね。 そこでMIDI製作者は、自分のパソコンでMIDIを再生し、それを録音し、音声ファイルに保存することで 本来の音を全てのユーザーに楽しんでもらうことができるわけです。 midiと一緒に配布されているmp3がそれですね。 容量が大きいのでゲームなどに添付するには不向きですが、ここぞと言うようなシーンや、 ローカルで鑑賞なさる分には、こちらを聴いていただけると作者冥利に尽きるわけです。
ちなみに僕が使用しているのは「YAMAHA XG WDM Softsynthesizer」というもので、
XG音源に分類されています。
ソフト音源、S-YXG50相当の性能を持っているそうです。
ttp://tomokusaba.bne.jp/MuseWiki/index.php?S-YXG50
これについては、環境は限られますが実は無料で入手可能です。
導入可能な方は是非導入してみてほしいと思います。世界変わります。
何故こんな話をしたかといいますと、先日のBrand New Dreamについていただいたコメントを見ていると
やはり音源の差と思われる意見もありまして、
そこで「SRC界隈では結局どんな音源が普及しているのだろうか?」という疑問にいたったわけです。
やっぱりMSGSが多いんでしょうかね。
http://kidohyuto.hp.infoseek.co.jp/CongZhongGuoXiangRiBen_PianoForm.mid
ちょっとピアノ熱がやばいことになったので、簡単改変。
http://kidohyuto.hp.infoseek.co.jp/CongZhongGuoXiangRiBen.mid
こちらが原曲です。
http://u2313.at.infoseek.co.jp/CongZhongGuoXiangRiBen.mp3
XGで作っているので、お持ちで無い方はこちらで聞いてみてください。
ハリヤマドさんへのレス
えー、こんばんはJAPANwebです。
アイコンの事について、1つに気なった点がありましたので書かせていただきます。
私が思ったのは、構図が引きすぎかなぁと思いました。
えー、これぐらい寄ってもいいかもしれません。
(元絵を参考にさせて描かせていただきました。
ハリヤマドさん、資料提供どうもです)
64*64までなので構図を引き気味にすると、絵がつぶれてしまいます。
でしたら、ある程度顔で見せた方がいいかもしれません。
(ちなみに私は、下のあごが切れるぐらいに構図を持っていきますね。)
色塗りとかは、元の絵を参考にすればいいかなと思います。
どうも、作品を存じないので私が言えるのはここまでですね。
頑張ってください!
では僕もオリmidi
しばらく別の作業にかかりきりだったので、リハビリがてら。
Brand New Dream
メインテーマ系の、明るめのロックです。
終わり方が微妙ですけれど。
ループさせるかどうかは割と真剣に悩みましたが、まぁいいかと思ってこのままにしました。
こっそりとオリMIDI
『宇宙の樹』
50日ぶりの休みだ! わしょーい、と開いたファイルは2年ほど前からぼちぼち作っていたもの。
この度ようやくある程度まとまりました。
ちょっと長いです。歌もの志向です。